問題の傾向・難易度は全体として例年とほぼ同等と思われますが、実際に受験された生徒様からお話をうかがうと、必須と実地Cがやや難しく感じられたようです。
初日、必須でミスをせず、学説A・Bでしっかり得点を上げ、2日目の実地C・Dに余裕をもって取り組めるかどうかが合否の鍵であることは、この先も変わらないでしょう。
今回、残念な結果であっても、しっかり今から自己分析をして、勉強を1日も早くはじめれば、次回はきっと桜が咲きます。
知識を身に着け、応用するためのインプット:アウトプットの黄金比は3:7(コロンビア大学の心理学者アーサー・ゲイツ博士の実験データ)といわれています。勉強を1人でやっているとアウトプットが足りず、不安で負けそうになったり、この勉強で大丈夫かと悩みはじめるかもしれません。
そんなときはどうぞお気軽にご連絡ください。
自己成長はいつからでもいくつになってもできます。
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